米油に発がん性の危険!安全な見分け方とどれがおすすめか調査してみた【三和油脂製造こめ油】

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あぢ
あぢ

こんにちは^^
管理人のあぢです

今回はこめ油について

大変ショッキングなニュースが入ってきました。

それは『日本産こめ油に発がん性の危険があるグリシドール脂肪酸エステル(GE)が検出』されたと言うこと。

検出されたこめ油は【無添加】の商品を取り扱うオーガニックなお店においてある商品。

私もこめ油を使用していますので不安になり調べてみました。

この記事では

・米油に発がん性の危険!
・どれが安全でおすすめか調査

について調査しています。

米油の危険性やおすすめの油に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

それでは~早速~イッテミマショイ!

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米油に発がん性の危険!

三和油脂製造の『日本産こめ油』に発がん性が疑われるグリシドールが生成の可能性があるとされるグリシドール脂肪酸エステル(GE)1688μg/kgを検出したのだとか。

日本ではなく台湾で発覚したそうですね。

日本では添加物の種類も外国より多いですし、基準が甘いように感じます。

グリシードルには以下のような説明があります。

グリシドールには、遺伝毒性及び発がん性があり、国際がん研究所(IARC)、ドイツ学術振興会(DFG)のMAK(許容濃度委員会)など種々の科学機関が、ヒトに対しておそらく発がん性があると分類している。

農林水産省HP

危険性があると認められていますし、安易に摂取しないようにした方がいいのかもしれません。

とはいえ、他の油もいいとは言い切れませんよね。

どういう基準で選んでいけばいいのでしょうか。

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どれが安全でおすすめか調査

正直『米油』はどの油よりも良いと勝手に思い込んでおり、気にせずガンガン使っていました。

Xでも、『無添加のお店で売っていたから安心して買っていた』と言う方が多数いらっしゃいました。

私と同様、信じて買っていた方が多かったようですね。

それでは、安心して選ぶポイントをご紹介しましょう!

安全な油の見分け方は?

安全な油の見分け方はズバリ、油の搾油方法にあります!

選ぶべき搾油方法は、圧搾法です。

圧搾製法の他には「抽出法」と言う方法もあり、一般的な油で使われているのが「抽出法」なんだそうです。

抽出法は、ヘキサンという溶剤をかけて原料から油をとりだします。

この抽出法では、効率よく油を搾ることができるので市場では安価に流通しているのだとか。

一方で、圧搾法は原料に圧力をかけて搾ります

手間や時間がかかる上、抽出法に比べ採れる油の量も少なくなります。

手間暇がかかっており、余分な脱色・脱臭などの精製をしないため、油に原料本来の風味や栄養分がそのまま残されるのだそう。

ただその分、金額もその分高くなります。

金額は上がりますが、病気になることを考えたら安い買い物と言えるのではないでしょうか。

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おすすめの米油は?

おすすめの米油はこちら↓


この商品は、『つの食品』の商品です。

普通の米油で見たこともある方がいらっしゃるのではないでしょうか。

我が家の米油も『つの食品』のですが、【圧搾法】との記載がないため、『抽出法』が使われていると思われます。

今まで調べてきた油で【圧搾法】だと必ず記載がありました。

ごま油も【圧搾法】がおすすめです。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

九鬼 純正 胡麻油(ごま油) こいくち(600g)【九鬼】
価格:1,101円(税込、送料別) (2024/7/10時点)


とても美味しくおすすめです!

その他にも以下のようなこめ油もありますよ〜。


とにかく、購入の際は【圧搾法】と記載されたものを選ぶ方がいいかもしれませんね。

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こめ油おすすめまとめ

いかがでしたでしょうか?

以上『米油に発がん性の危険!安全な見分け方とどれがおすすめか調査してみた【三和油脂製造こめ油】』でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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