柴田陽子の父親と年収がやばい?!出産時の仰天エピソードと子供との関わり方も【初耳学】

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あぢ
あぢ

こんにちは、管理人のあぢです。
今回はブランドプロデューサーの柴田陽子さんについてです。

4月16日(日)放送の【日曜日の初耳学】に出演される柴田陽子さん

あの有名なローソンの『ウチカフェ』や『渋谷ヒカリエ』『ログロード代官山』など様々な物をブランディング・プロデュースされてきました。

子育てしながら、バリバリ働かれている柴田陽子さん。

かっこいいな〜と思い、その生い立ちや父親・年収について調査してみました!

また、出産時のエピソードや子育てにおいても素敵で真似したいな〜と思いましたので、皆さん一緒に確認していきましょう〜

それでは〜早速〜いってみましょう!

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柴田陽子さんプロフィール

■名前:柴田陽子(しばたようこ)
■生年月日:1971年12月19日(51歳※2023年4月)
■出身地:神奈川県三浦郡葉山町
■職業:ブランドプロデューサー
数年先の予定まで埋まっているという、ブランドプロデューサーの柴田陽子さん。
一体どんな生い立ち・経歴なのでしょうか?
裕福な家庭で育ったという柴田陽子さんは、1990年に清泉女学院中学高等学校卒業後短大に進学されます。
大学の先生に「その甘ったれた考えを直すためにも留学でもしたらどうですか?」と勧められたことがきっかけでアメリカ・シカゴの大学に編入されたそうです。
実際にこのような言い方をされていたのであれば、しっかりとした先生だな〜と思います。(私が言われたら傷付いてるけど。笑)
とても辛かった留学生活だったようですが、逃げることをせず頑張り抜き無事帰国されます。
その経験が自信につながったようですね!
その後、外食企業に就職、役員秘書を3年間されていたそうです。
人柄や仕事の能力を見込まれ、化粧品会社へ出向し、業務開発やサロンを企画運営。
2000年に外食企業に戻り、新規レストランの開発を担当します。
2003年、レストラン開発会社にて取締役に就任し、飲食店のコンサルティング業務を手掛けられたそうです。

2004年に「柴田陽子事務所」を設立されます。

2012年に「渋谷ヒカリエ レストランフロア」をプロデュース。

2013年秋に〈BORDERS at BALCONY〉というアパレルブランドを立ち上げられました。

2014年に「グランツリー武蔵小杉」で総合プロデューサーを任されます。

2015年4月に「LOG ROAD DAIKANYAMA」でも総合プロデューサーとなりました。

2015年ミラノ国際博覧会における日本館レストランのプロデューサーとなられます。

2021年には「人間力」を育てる学校『シバジムアカデミー』を開校されました。

シバジムアカデミーでは対面レッスンの他オンラインでも受講できるようです。

「自分を変えたい」「今より輝きたい」という入門コースや「ブランディング」などしっかり学びたいコースもあります。

とっても勉強になりそうです。
しかしながら、柴田陽子さんは幅広くお仕事されていますね!
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柴田陽子さんの父親は金持ち?!

柴田陽子さんは、神奈川県・葉山の坂の上に立つ、大型犬を常に2、3頭飼っていても余裕という庭がある立派な一軒家で育ったようです。

中学・高校・大学はキリスト教系の女子校へ進学されており、何不自由ない恵まれた環境の「お嬢さま」だったとか。

父親は会社を経営されていて、母親は専業主婦だったんですって。

時代が違うので今とは異なるかもしれませんが、専業主婦と聞くと・・・「お金持ちなんだな〜」と思ってしまいます。

ですが、柴田陽子さんが25歳の外食企業で役員秘書をしていた時の事。

お母さんから「早く帰ってきて」と電話がかかってきました。

急いで実家に帰ってみるとお父さんが強面の男50人位に囲まれて土下座していたそうです。

今まで順風満帆に生活されてきていたのが一変、父親が事業に失敗し莫大な負債を抱えた結果、家を追い出されてしまいます

夜逃げした先は鍵もかからないような、いつ誰が入ってきてもおかしくないような、そんな家だったようですよ。

急にこんなことが起こってしまったら、お嬢様でなくても本当に怖かったと思います。

生活が180度変わってしまった柴田陽子さんですが半年くらい経った頃には、少しづつ前を向けるようになったのだとか。

この辛い経験で「この世に乗り越えられないことはない」と悟られたそうです。

あぢ
あぢ

強い方だな〜〜〜腐ってもおかしくない状況なのに、すごいです。

ただ、今でも実家の近くには行けていないようですし、父親にあの時の出来事の本当の原因も聞けていないのだとか。

あぢ
あぢ

知りたいような、知りたくないような・・・映画のような状況ですからね・・・なんだったんだろうか。

結果、25歳くらいの若い時までは立派なお金持ちでしたが、それ以降はご自身のお力でここまで来られたということですね!

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柴田陽子さんの年収はどれくらいあるの?

柴田陽子さんの「ブランドプロデューサー」というお仕事ですが、実際にはどれくらいの年収があるのでしょうか?

一般的なコンサルタントの会社で成功と言われる年収の基準は「2000万円」くらいとのことです。

柴田陽子さんの請け負っている仕事は、とても規模も大きく、知らない人がいないような有名なところが多いので、もっと高い可能性は十分に考えられます。

また柴田さんは、ブランディングやプロデュースする仕事の他にも、アパレルブランドや、テレビ出演、本の出版をされている事から

3000万円〜4000万円は軽くあるのではないかと予想します!

今まで、営業活動は一切したことがないそうですが、次から次に仕事が来るということは、それだけ信頼されている証ですね。

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柴田陽子さんの出産時エピソード

柴田陽子さんは、お仕事でも大活躍されていますし、波乱万丈な人生を歩んできた経験もありますが、出産時のエピソードもびっくり仰天です!

なんと・・・

出産後すぐ『カンガルーケア』の最中もこっそり仕事の打ち合わせの続きを携帯でしていたのだとか。

そして出産後3日後には仕事に復帰していたのだとか!

復帰までも早いですが、実は長男の時も次男の時も、当日と前日まで仕事をしていたんですって!(え〜〜〜〜〜!驚)

自分のことを思い返してみても、カンガルーケアの時なんて、もう脱力すぎて、しんどすぎて何も考えられないし、「やっと終わった・・・」という感じでした。

そして、毎日違うところが痛くなるという拷問に耐えていた入院期間(笑)破裂しそうになる胸に夜泣きの子供。寝れないし痛いし、地獄だ〜と思っていて、仕事なんて1ミリも思いだす事なんかなかったのに・・・

あぢ
あぢ

もう、すごい以外の何者でもありません。

復帰が早すぎて、パレスホテルの社長からは「君はインフルエンザよりも復帰が早い」と言われたそうですよ!確かに!笑

その当時、事務所と自宅が徒歩2分のところにあったそうで、仕事が大好きなことがわかりますね〜。

旦那さんもとても理解ある方なんだろうな〜と思います。

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柴田陽子さんの子育てについて

柴田陽子さんの子育てについて興味深いものがありました。

ついつい怒ってしまう時ってありますよね?

その時、柴田さんはグッと堪えて背景をしっかりしつこめにお話しするそうです。

たとえば・・・
レストランで「もうお腹いっぱい」と息子が食事を残そうとした場合。
もったいないから、食べなさい!」ではなく、
私:「じゃあ、厨房で何人のひとが働いているか見てきてごらん」
子ども:「6人」
私:「6人のひとは一生懸命な顔してお料理してた?ふざけてお料理してた?」
子ども:「一生懸命な顔して作ってた」
私:「その6人の一生懸命お料理してたひとたちは、
食べて欲しいと思って作ってる?食べて欲しくないと思ってる?」
子ども:「食べて欲しいと思ってる」
私:「じゃあ、そういう想いで作ったものを残したら、作った人は嬉しい?悲しい?」
子ども:「悲しい。食べます!

引用元:VERY WEB

あぢ
あぢ

 もったいないお化け出るよ!って私は言ってた・・・

毎回うまくいくかは分かりませんが、一度やってみたい方法だな〜と思いました!

理由がわかれば、子供たちも何故ダメなのか?理解しやすいですもんね!

また柴田陽子さんは、お子さんには「世の中で必要とされる人に育ってほしい」と思って子育てしているそうですよ。

「きっとあのひとは○○○だから、○○○してあげると嬉しい」、
ということを、息子たちにその都度考えさせるようにしています。
それを続けていれば、自然と気遣いができて、ひとのためにどうやったら助けになるか?という、いい思考回路が身についてきます。
引用元:VERY WEB

そこまで考えられていないな〜と気づかされました。

一筋縄ではいかないはずですが、きっと素敵なお子さんに育っているのだろうな〜と思います。

子供にもそうですが、まず自分が気をつけていきたいことですね!

教育方法も見習いたいな〜と思いますが、柴田陽子さんはとてもお忙いはずなのに、週末には別荘のある軽井沢に行ったり長いお休みには旅行や自然と触れ合えるような体験などなど、色々考えて経験させているのだとか。

あぢ
あぢ

休みは自分も休みたくない?!笑
同じ母親として考えさせられます・・・

■柴田陽子さん流育て方6ヵ条■
1.しつこいほど背景を話す
2.好き、嫌いの気持ちで話す
3.「ありがとう」、「ごめんなさい」を多用
4.いいところを見つけたら、徹底的に褒める
5.頼る、甘える
6.自分に自信を持たない
引用元:VERY WEB

これを印刷して壁に貼っておこうと思います!

皆さんも是非!笑

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柴田陽子さんのまとめ

ブランドプロデューサーの柴田陽子さんについて調査してみました。

柴田陽子さんは父親が経営者ということで、お金持ちのお嬢様として育てられました。
ですが、父親の事業の失敗で、膨大な借金をして夜逃げすることになります。

しかし、めげることなく、頑張り続け今のブランドプロデューサーとしての仕事を成功させられました。

今では「シバジム」という会社を経営しており、テレビ出演や本の出版などで年収は3000万円〜4000万円と予測します。

また出産時には、当日や前日まで仕事をされており、産んだ後の「カンガルーケア」の時も仕事をしていたという仰天エピソードでした。

子育てについても、叱る時はその背景についてしっかりお話しするのだとか。

とても参考になるお話しばかりでした。

4月16日(日)放送の【日曜日の初耳学】では林先生と対談されます。

「人生や仕事にも参考になる、物事を成功に導く考え方」についてお話しされるそうですよ。

楽しみですね〜^^

柴田陽子さんの今後の活躍に期待しています!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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