Ggoat(ジーゴート)のメンバープロフィールは?入部の仕方を調査してみた!

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あぢ
あぢ

こんにちは^^
管理人のあぢです
今回は世界で活躍Ggoat(ジーゴート)

箱根駅伝が大好きで毎年家族でテレビ観戦するのが恒例となっています。

原監督率いる青学や、イケメン酒井監督のいる東洋大学など推しのチームが複数あるなかで、私が今一番注目しているのは駒澤大学です。

そんな駒沢大学の大八木総監督が世界を目指すアスリートプロジェクト「Ggoat」を発足。

どんなメンバーがいるか、入部の仕方が気になります。

そこでこの記事では

Ggoat(ジーゴート)とは?
Ggoat(ジーゴート)のメンバーは?
Ggoat(ジーゴート)への入部方法!

について調査しています。

Ggoat(ジーゴート)のメンバープロフィールや入部方法に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

それでは~早速~イッテミマショイ!

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Ggoat(ジーゴート)とは?

まず、Ggoat(ジーゴート)とは一体どういう団体なのでしょうか?

昨年春に駒大の監督を退任し、総監督の立場になった大八木総監督が、2024年4月26日に世界を目指すアスリートプロジェクト「Ggoat」を発足するとSNSで発表されました。

SNSによると、プロジェクト名Ggoatの由来として、

◼️「greatest of all time」(史上最高)から4語それぞれの頭文字
◼️goat(ヤギ)と、大八木氏の名前

なんだそうです。

大八木総監督自身の名前もかかっていてユニークでわかりやすいネーミングですね!

Ggoatでは育成プロジェクトだけでなく、フード事業を立ち上げているのだとか。

28年間、駒大陸上競技部の寮母として活動してきた大八木氏の妻、京子氏が中心となって、Ggoatメンバーや駒大選手への食事提供など栄養面でサポートしています。

また将来的には栄養士の育成事業も計画しているそうです。

SNSでは「日本一はもちろんのこと、世界で飛躍するため指導者、スタッフが全面バックアップ」とつづっており、陸上は身体1つで戦う競技で食事への取り組みも競技に大きく関わってくると言われています。

世界を目指すために多角的にアプローチされている集団なんですね!

奥様の京子さんは「勝負メシ」や「駅伝ご飯」というお料理の本も出版されています。



とても美味しそうなお料理ばかりですし、今まで食事面でサポートされていた京子さんもGgoatのプロジェクトに関わっているのが嬉しいです^^

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Ggoat(ジーゴート)のメンバーは?

気になるGgoatのメンバーですが・・・日本長距離界のトップクラスで構成されたスゴいプロジェクトです。

田澤廉

◼️名前:田澤廉(たざわれん)
◼️生年月日:2000年11月11日
◼️年齢:23歳(2024年6月現在)
◼️出身地:青森県八戸市
◼️所属:トヨタ自動車陸上長距離部
◼️学歴:駒澤大学

◼️身長:180 cm

10000m 27分22秒31を持ち、22年度の駒澤大学の出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝の3冠の立役者です。

世界選手権10000mで2大会連続日本代表になるなど、現在日の丸を背負って活躍するGgoatの象徴的な選手です。

鈴木芽吹

◼️名前:鈴木芽吹(すずきめぶき)
◼️生年月日:2001年6月3日
◼️年齢:23歳(2024年6月現在)
◼️出身地:静岡県熱海市
◼️所属:トヨタ自動車陸上長距離部
◼️学歴:駒澤大学
◼️身長:174 cm

10000m 27分26秒67を持ち、23年度の駒澤大学主将として出雲駅伝、全日本大学駅伝の2冠に大きく貢献しました。

元々世代トップクラスの選手でしたが、田澤選手と練習を共にすることで日本を代表する選手に名乗りを挙げており、現在田澤選手と同じくトヨタ自動車に所属しています。

ニックネームは熱海の貴公子。

篠原倖太朗

◼️名前:篠原倖太朗(しのはらこうたろう)
◼️生年月日:2002年9月3日
◼️年齢:21歳(2024年6月現在)
◼️出身地:千葉県山武市
◼️学歴:駒澤大学在学中(4年生)
◼️身長:175 cm

10000m27分35秒05の記録を持ち、24年度の箱根駅伝1区での区間賞の快走は記憶に新しいです。

強気な走りが特徴で24年度の駒大主将として常勝軍団を牽引しています。

また来年は『トヨタ自動車』へ入社するのではないかと推測しています!

佐藤圭汰

◼️名前:佐藤圭汰(さとうけいた)
◼️生年月日:2004年1月22日
◼️年齢:20歳(2024年6月現在)
◼️出身地:京都府京都市
◼️学歴:駒澤大学在学中(3年生)

◼️身長:184 cm

10000m27分28秒50の記録を持ち、5000mで13分09秒45(ショートトラック)の記録を持つGgoatのメンバーの中でも屈指のスピードを持つ逸材です。

かつて駒澤大学のA、B、Cチームより、上のレベルでの練習内容から「Sチーム」と呼ばれていました。

駅伝ファンにはお馴染みの大学駅伝での実績も十分のメンバーで、大八木チルドレンの面々にワクワクします!

Ggoatは駒澤大学のSチームのメンバーのみで構成されると思いきや、日本トップクラスの選手も加入しています。

太田智樹

◼️名前:太田智樹(おおたともき)
◼️生年月日:1997年10月17日 
◼️年齢:26歳(2024年6月現在)
◼️出身地:静岡県浜松市
◼️所属:トヨタ自動車陸上長距離部
◼️学歴:早稲田大学
◼️身長:175 cm

10000m 27分12秒53の記録をもち、トヨタ自動車で田澤選手・鈴木選手の先輩にあたります。

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Ggoat(ジーゴート)に入るには?

ではGgoatに入るにはどうすれば良いのか、皆さん気になりませんか?

結論からいうと、明確な基準や定員数は無いようです。

早大出身の太田選手は、田澤選手から「一緒に(練習を)やりませんか」と声を掛けられ、「ここでやりたい」とGgoatに加わっています。

大八木総監督は、

「”もっと強くなりたい”という思いのある子が来てくれたら、うちのチームも、また面白くなる のかなという感じがします。希望のある選手がいれば、順次、面接もしながら受け入れたいという思いはあります。ただ、間口は広げますけど、選手自体がどこを目指しているのかは問いたいです」

スポルティーバ

と発言しており、明確な基準や定員数は無さそうです。

とは言っても現状では、以下の2パターンがGgoatに加入する手段となっています。

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駒澤大学でメキメキと力をつける

現在、駒澤大学の1年生の桑田選手などは、まだまだ伸びしろがあるという評価から声がけされました。

全てではないですがポイントでGgoatの練習に参加しているようです。

今後の日本長距離界の宝となるようなポテンシャルのある選手はGgoatより声がけされる可能性がありそうですね。

やはり、駒澤大学で練習していると、目には留まりやすいですので、駒澤大学の陸上部に入部するというのが一番の近道なのかもしれません。

現在のGgoatメンバーを見ると、『駒澤大学』か『トヨタ自動車』の方ばかりです。

つまり、どちらかに入ったら可能性が広がるかも?!

駒澤大学ではない、社会人・大学生がここでやりたいと直談判する

現在は駒大出身の選手がGgoatの中心となって引っ張っていっているようです。

早大出身の太田選手に関しては、田澤選手から「一緒に(練習を)やりませんか」と声を掛け、太田選手のGgoat加入が決まりました。

駒澤大学以外でも、Ggoatの選手から声をかけてもらえることもありますし、どうしても入りたい場合は、ご自身でお話しをしてみるのもいいかもしれません。

もちろん、【経験】【成績】【目指している夢があるか】などは必須条件にはなってくるかと思われますので、お問合せの前にはしっかりご自身でまとめておく必要はありそうです。

所属の垣根を越えたGgoatの活躍が楽しみですね。

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まとめ

いかがでしたでしょうか?

駒澤大学で輝かしい実績を残し勇退後も、若い選手と一緒に世界を目指し続ける大八木監督の陸上に対する情熱には、今後も目が離せませんね!

今夏のパリオリンピックや、箱根駅伝でのGgoatの選手が活躍するのを楽しみにしたいです!

以上『Ggoat(ジーゴート)のメンバープロフィールは?入部の仕方を調査してみた!』でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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