【M1グランプリ】歴代エントリー数(参加人数)ランキングは?意外な結果に驚き!

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あぢ
あぢ

こんにちは^^

管理人のあぢです!

今回はM1のエントリー数ランキングまとめ!

今年も最後の月の12月となり、ドキドキワクワクと少し寂しい気持ちになる年末がやってまいりましたた。

そんな12月といえば、やはり【M-1グランプリ】ではないでしょうか?

今年は誰が優勝するのか?令和ロマンの初連覇達成するのか?楽しみにされている方もきっと多いはず。

そして、今年の応募数はなんと【10330組】と初めて1万組を超え、去年からは1790組増えたようです。

すごい数の参加人数ですよね。

もちろん年々増えていくのは当然ですが、意外な結果に?!

そんな歴代のエントリー数のランキングが気になりませんか?

この記事では【M1グランプリ】の歴代エントリー数(参加人数)ランキングについて調査しています。

興味がある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

それでは~早速~イッテミマショイ!

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【M1グランプリ】の歴代エントリー数(参加人数)ランキング

M1グランプリ2024は過去最多のエントリー数でその数10330組なんだそう。

その中から1位になれるコンビは本当にすごいし、誇りに思えますよね〜^^

そんなエントリー数は年々増えるのはわかりますが・・・意外な結果に驚きました!

一体どんなランキングなのでしょうか?!

ランキングはこちら↓

1位:2024年:10330組で??
2位:2023年:8540組で令和ロマン
3位:2022年:7261組でウエストランド
4位:2021年:6017組で錦鯉
5位:2020年:5081組でマジカルラブリー
6位:2019年:5040組でミルクボーイ
7位:2010年:4835組で笑い飯
8位:2018年:4640組で霜降り明星
9位:2009年:4629組でパンクブーブー
10位:2008年:4489組でノンスタイル
11位:2007年:4239組でサンドウィッチマン
12位:2017年:4094組でとろサーモン
13位:2006年:3922組でチュートリアル
14位:2016年:3503組で銀シャリ
15位:2015年:3472組でトレンディエンジェル

16位:2005年:3378組でブラックマヨネーズ
17位:2004年:2617組でアンタッチャブル
18位:2003年:1906組でフットボールアワー
19位:2002年:1756組でますだおかだ
20位:2001年:1603組で中川家

年々増えて行くのは行っていますが、途中7位〜15位までが入り混じる結果となりました。

このような結果になったのは、2010年に一度M1グランプリが終わっているから。

飽きない為や、アップデートさせるために10年10回という区切りをつけ、M1グランプリは幕を閉じましたが2015年に再開。

10年間でエントリー数が増えてきていたのですが、再開された年はかなり人数が落ち込む形となりました。

そして、再始動から10年・・・1万組を超えるお笑い芸人よりエントリーがあり過去最高を更に更新。

M1が始まってからなんと8727組増えています!

2001年〜2004年のエントリーを合わせた組数位が増えていると思ったら・・・凄すぎます。

そんなわけで、1位は2024年^^

一体誰が優勝するのでしょうか〜!

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1位:2024年:10330組で??

今年は最多のエントリーで参加数でしたが、この中の1組が10330組の頂点に立つことになります!

M1初登場が9組中5組で、注目は3年目の『ジョックロック』と『ダイタク』。

ダイタクに関しては、歴は長いがM1初というところがポイントです!

また『令和ロマン』は二連覇を狙っていますし、他のコンビのネタも見ましたがどれも面白く、今年もレベルが高い感じがします^^

あぢ
あぢ

個人的には『たくろう』が好きだったから決勝に行って欲しかった〜笑
準決勝のネタが面白かった皆さんも是非見てみてください^^

2位:2023年:8540組で令和ロマン

2023年のエントリー数は【8540組】で、2位が『ヤーレンズ』で3位が『さや香』でした。

投票でヤーレンズとは1票差で勝利しトップバッター優勝をされました。

これは第一回大会以来の快挙なんだそうですよ^^

そしてヤーレンズとは2024年も戦うことになりますが、どうなるか楽しみですね。

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3位:2022年:7261組でウエストランド

2022年大会ではエントリー数は7261組で、2位『さや香』で3位が『ロングコートダディ』でした。

ウエストランドさんは、10番目の出番で3位に入り、ファイナルステージでは1番手で登場。

全7票のうち6票を獲得して優勝されました!

3位から優勝するのも珍しく、また出番順10番目の優勝は初めてなんだそうです。

4位:2021年:6017組で錦鯉

2021年大会のエントリー数はは【6017組】で、2位が『オズワルド』3位が『インディアンス』でした。

錦鯉さんは5票を獲得して優勝されます。

また長谷川さんは史上初の50代のファイナリストであり、M-1史上最年長王者なんだそうです。

とても夢があるな〜と思いますよね!

諦めなければ、夢が叶うことがあるんだ!と希望を与えてもらえました。

M1後からお二人をテレビで見ることがかなり多くなりましたよね。

本当に人生が180度変わったでしょうね。

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5位:2020年:5081組でマジカルラブリー

2020年大会のエントリー数は【5081組】で、2位が『おいでやすこが』3位が『見取り図』でした。

この大会で初めて史上初の過半数以下の得票で優勝したコンビなんだそう。

また優勝した時のネタが「吊り革」のネタで野田さんがしゃべらずに動き回り、村上さんがツッコむという漫才だったので「漫才なのか」とネット上で議論が巻き起こったのだとか。

確かに、面白い構図でしたよね。

6位:2019年:5040組でミルクボーイ

2019年大会のエントリー数は【5040組】で、2位は『かまいたち』3位が『ぺこぱ』でした。

ミルクボーイはテレビでの漫才披露が2019年初でしたが、史上最高681点を叩き出しました。

お二人の漫才は「母親が言うには、、、」「ほな〜ちゃうか」と言う今までにない新しい漫才でした。

かなり目新しく、面白いネタでした^^

また、関西の超人気番組『どこいこ!』に駒ちゃんがずっと出ていたので、関西主婦からしたら驚きと嬉しさがすごかったと思います。

誰やねん!ですが・・・笑

知り合いが優勝したと思うくらい嬉しかったのを覚えています。

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7位:2010年:4835組で笑い飯

2010年大会のエントリー数は【4835組】で、2位が『スリムクラブ』で3位が『パンクブーブー』でした。

ここからランキングが変わってきます!

この年で一度M1が終わるという記念すべき大会で優勝された笑い飯さん。

ボケとツッコミが入れ替わる「Wボケ」漫才を披露されていましたね。

もう14年前なのかと思うと驚きです。笑

8位:2018年:4640組で霜降り明星

2018年大会のエントリー数は【4640組】で、2位が『和牛』で3位が『ジャルジャル』でした。

霜降り明星は、M1グランプリ史上最年少の王者となり、話題となりました。

この時、粗品さんは25歳でせいやさんは26歳。

とてもお若いですよね〜!

平成生まれでも霜降り明星のみでしたが2023年に令和ロマンが優勝された為、平成生まれでの優勝は二組となりましたが最年少という記録は抜かされていないようです。

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9位:2009年:4629組でパンクブーブー

2009年大会のエントリー数は【4629組】で、2位が『笑い飯』で3位が『NON STYLE』でした。

パンクブーブーは九州出身の芸人かつ吉本地方事務所出身者として初の優勝を飾りました。

この時の大会で、最終決戦では審査員7人全員から票を得て優勝。

満場一致はパンクブーブーのお二人にとって、本当に嬉しかったでしょう^^

10位:2008年:4489組でノンスタイル

2008年大会のエントリー数は【4489組】で、2位が『オードリー』で3位が『ナイツ』でした。

私は、この時のネタは今でも覚えているくらい大好きで、泣き笑いしていました。

泣いたのは後にも先にもノンスタイルの漫才だけです笑

この時はオードリーも面白くて、誰が優勝するのかハラハラドキドキでしたね。

11位:2007年:4239組でサンドウィッチマン

2007年大会のエントリー数は【4239組】で2位が『トータルテンボス』で3位が『キングコング』でした。

この時、サンドウィッチマンは敗者復活戦から勝ち上がっており、史上初、敗者復活戦からの王者が誕生しました。

この面白さは、何故途中で敗退してしまったのか?!と思えるほどの完成度だったと記憶しています。

敗者復活からの優勝とは、下剋上ですね。

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12位:2017年:4094組でとろサーモン

2017年大会のエントリー数は【4094組】で、2位が『和牛』で3位が『ミキ』でした。

とろサーモンは初出場の2003年からほぼ毎年準決勝まで勝ち進んでいましたが、ラストイヤーでようやく決勝に進出、そのまま優勝されました。

ファーストラウンドを3位で通過し優勝したコンビはとろサーモンが史上初だったようですね。

13位:2006年:3922組でチュートリアル

2006年大会のエントリー数は【3922組】で、2位が『フットボールアワー』3位が『麒麟』でした。

この大会でチュートリアルさんに全審査員がに投票するという、史上初のパーフェクトな勝利を収め優勝。

フットボールアワーも二回目の優勝を目指していましたが、力およばずで残念でした。

しかし、どこのコンビも面白かったし、ハイレベルな戦いでした。

14位:2016年:3503組で銀シャリ

2016年大会のエントリー数は【3503組】で、2位が『和牛』3位が『スーパーマラドーナ』でした。

銀シャリは、3大会連続の決勝戦進出で、2016年に優勝されました。

2015年では惜しくも2位という結果だった為、翌年リベンジに成功。

この時、ファーストラウンドでも1位通過で、そのまま優勝されたのだとか。

勢いがあったのでしょうね〜

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15位:2015年:3472組でトレンディエンジェル

2015年大会でのエントリー数は【3472組】で、2位が『銀シャリ』3位が『ジャルジャル』でした。

5年ぶりに帰ってきたM1グランプリでしたが、参加数は2010年に比べて落ち込みました。

そして、さらに面白いのが、サンドウィッチマン以来となる敗者復活枠からの優勝でした。

かなり盛り上がった大会だったでしょうね^^

16位:2005年:3378組でブラックマヨネーズ

2005年大会のエントリー数は【3378組】で、2位が『笑い飯』3位が『麒麟』でした。

ブラックマヨネーズはこの年に初めて決勝戦まで進み、7人中4票を獲得して優勝されました。

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17位:2004年:2617組でアンタッチャブル

2004年大会のエントリー数は【2617組】で、2位が『南海キャンディーズ』3位が『麒麟』でした。

アンタッチャブルは、ファーストラウンドで全審査員から95点以上の得点を獲得し、更に全審査員から単独1位評価を受けていました。

そして最終決戦でも7人中6票を得て優勝されます。

2003年では惜しくも3位だった為、リベンジできたようですね。

18位:2003年:1906組でフットボールアワー

2003年大会のエントリー数は【1906組】で、2位は『笑い飯』3位が『アンタッチャブル』でした。

2002年の大会で、かなり高評価をもらっていたものの、ますだおかだに負けてしまいました。

2004年では悲願の優勝を果たすことができ大変嬉しかったことでしょう。

後藤さんががオチ直前で噛んでしまった時には、本当に焦ったと思いますが、笑い飯との一騎打ちの末に4票を獲得し優勝。

噛んでも優勝するとは、ネタが最強だったんでしょうね。

19位:2002年:1756組でますだおかだ

2002年大会のエントリー数は【1756組】で、2位が『フットボールアワー』3位が『笑い飯』でした。

ますだおかださんは、ファーストラウンドでは2位通過でしたが、見事優勝されました。

20位:2001年:1603組で中川家

記念すべき第一回大会のエントリー数は【1603組】で2位が『ハリガネロック』で3位が『アメリカザリガニ』でした。

トップバッターで優勝するのは難しいと言われている中、中川家は見事トップバッター優勝されます。

また、2位のハリガネロックに6対1という大差で票を獲得され優勝。

初めての大会でトップバッターで優勝とは歴史に刻まれる出来事と言っても過言ではないのではないでしょうか。

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M1歴代エントリー数ランキングまとめ

いかがでしたでしょうか?

年々、エントリー数が増えていき、今年は初の1万組を超え過去最高になりました。

もちろん、年を重ねることに増えていくのですが、一旦M1が終了になったこともあり、途中の参加人数は減り、終了する前のM1と現在のM1が混在するランキンングとなりました。

以前は10年で一度終わったので、今回も終わるのかは不明ですが、このままだとすぐに2万人に到達しそうな勢いですよね。

そんな中で優勝する方はどのコンビなのか、放送が楽しみですね。

以上『【M1グランプリ】歴代エントリー数(参加人数)ランキングは?意外な結果に驚き!』でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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